ガッテン「声」で発見!?突然死を招く大動脈危機の予防とは【追記】

   2017/03/25

画像引用 ためしてガッテン公式HP

今回のためしてガッテンは人体の重要な部位である大動脈に関して特集していきます。

怪我をすればもちろん命の危機につながるこの大動脈ですが、病気としても大動脈瘤という命の危機をもたらす病気も存在します。

今回のガッテンでは声で、その大動脈の危機を救えるかも・・・・??⁇必見です。

こわい突然死の種類

突然死って何??突然死とは、さっきまで元気だった人が急に死亡することを指します。

正確な定義は、病態や死亡までの時間などの状況により異なっています。共通点は自殺と怪我の場合が除外されます。

突然死の主だった種類には、心臓疾患や、呼吸器に起因する呼吸困難、

解剖しても原因不明なもの、過度のストレス、ストレスから解放されたことで極度の脱力なども原因となります。

どんな病気があるの⁇

1.急性心筋虚血

急性心筋梗塞により急激に心臓のポンプ機能が損なわれます。致死率は40%に上ります。

病変が大動脈に近ければ近いほど、その危険性、致死率は上がります。無痛性のものもあるのが恐ろしい点です。

2.致死性不整脈

先日逝去された私立恵比寿中学の松野莉奈さんを襲った病として一躍有名になった病気です。

急性心筋梗塞と、他に頻脈性の心室性不整脈が80%を占めています。不整脈が大きな原因になっているとされています。

3.心筋症

心筋が拡大する肥大型心筋症と心室内腔が拡大を来す拡張型心筋症の二つがあります。

両者の特徴には不整脈が存在します。前者は失神発作があり、後者は心不全が同時に起こるという違いがあります。

4.急性心筋炎

風邪によく似ています。極稀に突然死を招く病態です。慢性化したり、潜在的な場合もあります。

5.弁膜症

心臓にある弁が障害を起こしている状態。血栓ができたり、ふさがってしまったり、血液が逆流したりと非常に重篤な状態です。

6.特殊な疾患

アミロイドーシスや、心サルコイドーシスなどを指しますが、他にも原病に由来する突然死を総じて差します。

大動脈瘤ってこんな症状

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画像引用大動脈瘤.com

大動脈瘤とは、全身に血液を送る大動脈にコブができた状態です。

なんとも悪質なことに血管の弱くなった部位にできます。

初期自覚症状はほとんどなく、破裂したりコブが大きくなることで症状が出ます。

原因として大きく関係しているのが動脈硬化です。

ここにリスクとして加わるのが、高血圧と生活習慣です。

高血圧はほぼ必須の因果関係があるとされています。そして遺伝も関係します。

生活習慣としてあげられるのが

1食塩の摂りすぎ

2ストレス

3喫煙と飲酒

4運動不足

とくに食生活における部分は「親の味付け」という小さいころからの環境の要素も絡んできます。

また、お酒を飲む方はツマミ等の塩辛い食事になりがちですし、喫煙は舌癌のリスクも上がります。

そして、ストレスで飲酒や喫煙も多くなります。まさに負の連鎖です。

そして特筆すべきは、60歳以上の男性になると確率が上がるといわれています。

さて大動脈瘤には大きく2つ分かれます。

胸部大動脈瘤

阿藤快さんの命を奪ったのは大動脈瘤破裂でした。その大動脈瘤は、胸部にあったと発表されています。

どんな症状があるの⁇

コブが胸部にあり肥大化することで、周囲の組織に大きな負担を強いるようになります。

気管が圧迫されれば呼吸困難に陥ります。

食道が圧迫されれば食べ物が飲み込めなくなります。

声帯を圧迫されると、声がしわがれるようになります。

また位置によっては背中、胸に痛みが出ます。そして血痰も出ます。

痛みは金属バットで殴られるような痛みとも評されます。

腹部大動脈瘤

サイレントキラーとも呼ばれているのがこの病気です。

腹部大動脈瘤はほとんど自覚症状がありません。

CT検査や超音波検査ではじめて発見されることもあります。

腰やお腹に痛みが出てきます。痛みは深部に出るという特徴があります。

大動脈瘤と声の関係性

大動脈瘤と声が関連性があるのでしょうか。

1つだけ、胸部動脈瘤の症状に声のしわがれというものが進行した際に出てきます。

もしかしたら、番組ではここに関しての懸賞がなされるのかもしれません。

生活習慣で突然死は予防できる?

突然死のうち、本当に特殊なものは防ぐことができません。

それでも、その中で自分にできるものはないでしょうか??

1つだけあげるとすれば生活習慣です。

今日からできる簡単!!!生活習慣改善!!!

運動不足を解消する

運動をしなければいけないという概念から脱出して、

例えば散歩をする、少しだけ奥さんの家事を手伝って掃除をしてみる。

など、生活に負荷をかけてみるというのも運動だということを忘れないでください。

季節のものを口にしてみる

食事という観点で見てみると、今の日本人に大きく欠如しているもの=季節感だったりします。

食というものを変えていくのは難しいことです。けれど、素材という面で変えていくのは簡単です。

味付けを変えていくうえで楽しみがあるのは、大きな味方にもなるでしょう。

奥さんに「春だから、明日葉が食べたいなぁ」といえば今はアプリも充実しています。

「なんでもいい」で、夕飯づくりに悩む奥さんの助けにもなります。

季節の野菜というのは実はお財布にも優しく、栄養素も一番豊富な時期です。家族の健康にもいいことづくめです。

季節の野菜カレンダーはこちら

腹部エコーを受けてみよう

腹部大動脈瘤はエコーで見つかることがあります。

そして、サイレントキラーといわれるほど自覚症状がありません。

大動脈瘤という観点では医学的に非常に有効でしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。突然死は身近なところに存在していますね。

また、大動脈瘤にも種類があることが分かりましたね。

少しずつの努力で防げることも分かりましたね。番組ではどういう観点で検証していくのか楽しみですね!!

【追記】2017/03/17
ガッテン 後記

神経のマヒが原因。当サイトで取り上げたとおりに、胸部大動脈溜に焦点が当てられましたね。
しかし驚いたことに反回神経という神経が声帯を開いたり閉めたりしているんですね。
そこを圧迫されていることで21%の方が声のしびれを症状に持っているというのも不思議なことですね。
できる場所でそのサインが表れる。なんとも不思議なことです。
自分の声がしわがれていないか、気を付けたいですね。そして1週間の声のしわがれは耳鼻咽喉科へ!!!
耳鼻咽喉科はアレルギーの方がよく、お世話になるところですが、今回で新たな使い方が分かりましたね。

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