和風総本家世界で見つけたMade In Japanアメリカイタリア編

 

画像引用和風総本家

日本っていいな。をキャッチフレーズに日本の美しさをひたすら探求しているのがこちらの番組。

日本の職人さんと技術が世界で活躍している現場を放映、そして日本の職人さんへの海外の職人さんからの感謝を伝えたり。とほろりとさせられられたり、日本の四季を感じたりできるのが特徴ですね。

2月23日放送になるSPでは名物企画!世界で見つけた思わぬところに日本製品、そしてそれを愛用する外国人職人さん!!イタリア&アメリカ編です。

イタリア編では、ニットを作るのに欠かせない機械の一部品が、古都・奈良の老舗向上で作られていました。

高い品質を生み出すのには50もの工程が必要でした。わずかたった一つの部品が、世界で愛される最高級ニットを支えている。その職人集団のこだわりに密着します。

アメリカ編では、有名デザイナーの心をとらえて離さない。伸びの良さと発色を生み出す下町生まれの絵の具に密着。

この絵の具は、キャリア40年の名工が顔料をこだわりぬいて調合する、まさに職人が生み出した絵の具であった。その熟練の技に迫っていく。

そして、もう一つ、ガラス工芸家が愛してやまない愛用品、ガラス加工には必要不可欠な道具にも迫ります。世界をつなぐのはたった一つのなにか、それを作るのは人、職人。その姿を丹念に見つめ、繋いでいきます。

イタリア編

ファッション大国イタリアってどんな国??

 

地中海に面した陽気な、そして古代においては長く歴史の第一線にその名を刻んだ国ですね。
主要後はイタリア語だそうです。現在は一般の人にとってはジェラート、水の都、シチリアのレモンが有名でしょうか。

そして、20世紀からはファッションにおいて着実に実力を発揮し始めました。
プラダ、グッチ、ジョルジオ・アルマーニ、バレンチノ、

靴ではサルヴァトーレ・フェルガモ、宝飾品のブルガリなど、
世界にその名をとどろかせているブランドが非常に多いです。
今回は、そんなファッション大国イタリアで活躍している日本が取り扱われます。。

ニットの製造工程と発祥って??

画像引用KnitLABO

ニットを作る際には種類や工場にもよりますが、10工程もの順序を踏むんだそうです。

その一つのどれかが狂えば、工場の経営も狂うし、製品も出来上がらなくなってしまいます。

ちなみにニット=Knit=編み物を総称するそうです。

紀元前から存在しアラビアの遊牧民からエジプト、スペインを経由しヨーロッパに行きついたそうです。

ニットの具体的な製造工程

編み地出し→柄組み→編み→リンキング→糸始末→洗い→製品→縫製→検品→仕上げ→完成

この中で機械を使用する工程は

編み、リンキング、洗い、縫製の4工程だそうですよ。

編みとは??

ニットの基本です。

1本の糸をループさせて作り上げていくニットですが、基本的に、それぞれの袖や首元などのパーツを編んでから一緒にするそうです。

その1つのパーツを作るのがこちらの工程です。

ここで人の手で編む手横機、コンピューターが登録された情報で制御して自動で編む自動機の2つが出てきます。

編み機について詳しくはこちら→WE KNIT

リンキングとは??

 編み機が編んでくれたパーツを組み合わせいくのがリンキングという工程です。

ただし、糸一本で構成するニットは編み違えてはとても大変なのです!!高度な技術が人間も機会にも要求されます。

洗いとは??

そのまま!今までの工程で汚れてしまったものや、必要な風合いを出すためにお洗濯をします。

しかし、実は洗うとニットは縮んでしまうので、洗った後で適正なサイズになるようにあらかじめ計算されているそうです!!

縫製とは??

イメージしやすいこの工程。その名の通り、タグを付けたり洗濯表示を付けたりしますよ。デリケートな素材の場合は手縫いだそうです。

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アメリカ編

実は芸術の国・アメリカってどんな国⁇


アメリカといえば自由の国ですよね。アメリカンドリームという言葉があるくらいに、その規模は大きいです。

世界最強の経済大国であり、どの分野をとってもその力はトップクラスといっていいでしょう。

学びにおいてはハーバード大学、音楽では権威あるグラミー賞、数々のノーベル賞受賞者、などあげたらきりがありません。

なおアメリカの大学というのは芸術を教養や人間の素養を育むものという位置づけをしているそうです。

そのため、どの国よりやはり軽快に楽しみ、育み、愛されているといっても良いですね。

顔料って何故大事なのか??

画像引用Rady for

絵画における顔料はなぜ、そんなにも大事とされるのでしょう。

その昔、顔料は非常に高価なものでした。

現在、高い評価を誇るゴッホやゴーギャンも、死後に評価が跳ね上がったので、生活は贅沢とは言えないものでした。

また江戸時代に活躍した日本の狩野派も、一説によると藩お抱えの絵師以外の顔があるそうです。

また狩野派は基本的に藩お抱えのため、あの独特の魅惑の青を使用し、継承し続けられたようです。

お金がないと出せない作りだせない、魅惑の色合い風合い、それが顔料。

それ一色によって絵の景色が変わってしまう、それが顔料ということです。

顔料はどんなものがあるのか??

さて、顔料はどんなものがあるのでしょう。

まず、2つに分けられます。人の手で作られたのか、自然のものなのか。

そして大きな枠でみると4つに分かれます。

1.無機自然物…粘土などのアースカラー。鈍い色合いが特徴、日本では岩絵の具も使用されていた。

2.有機自然物…植物性と動物性に分かれ太古から利用されています。名前のわかりやすさ、色があせやすいのが特徴。

3.無機合成物…近代に生み出された金属加工物を加工した顔料で強い耐光性を持ちます。毒性があるものもある。

4.有機合成物…最も最新の科学を利用して生産されている。あらゆる色合いを出せるとされる。

どれにおいても、おそらく調合という面では人の手が入ってきますね。

 

このように歴史のなかで進化してきたのが顔料といえます。

昔なら、数が限られたり、資源が枯渇したり、採ること自体が困難など貴重だったのが分かりますね。

また、現代の科学が出てきてからも、重金属は毒性がありましたし、画家も命を削って描くということが画材の側面でもわかります。

それでも、欲しい。それでも描きたいものがある。それを支えるのが顔料だということです。今もなおそれは変わらないと思います。

まとめ

イタリア編ではニットの思わぬ歴史と複雑な編み方が分かりましたね。

アメリカ編では、顔料の意外な複雑さと、あれだけ人を魅了する絵画の意味が少しわかった気がします。

さて、本編では、その縁の下の力持ち・日本の技術がどんな形で描かれ、報われるのでしょう。見ものですね。

 

 

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