厳選!!相棒捜査一課トリオ3つのセリフに隠された「正義」の意味とは

 

画像引用 トリオ・ザ・捜査一課 インタビュー

国民的刑事ドラマになった相棒、相棒劇場版Ⅳの公開が始まりましたね。

今回は、杉下右京と相棒たちにライバル心を燃やしつつ、一緒に戦う、捜査一課トリオに焦点を当てます。

彼らのセリフから捜査一課トリオの正義を紐解いていきます。

捜査一課トリオってどういう人たち⁇

捜査一課の刑事三人組。ことあるごとに、特命係につっかかったり、協力したり、その関係性は不思議です。

伊丹憲一、芹沢慶二、三浦信輔の三人で構成され、トリオ・ザ・捜一の異名をもっています。

そのうち、三浦信輔がけがによる退職で現在は捜査一課コンビになっています。

相棒15年超の歴史の中でその存在は、深く愛され、コミカルに、時にシリアスに描かれてきました。

 

season12 第1話 「ビリーバー」

右京は、享の恋人悦子から「享がおかしくなった」という相談を受ける。

悦子は捜査の一環でそうなったのかと思ったのだが、捜査中の事案は今はなかった。

享が「火の玉大王」という陰謀論者とがらにもなく接触しているということであった。

心配した右京が享をつけた所、彼が宇宙船を呼ぶために手をつないでいるところを見てしまう。

いったい享のみに何が起きているのか…右京もさすがに困惑してしまう。

それと時を同じくしてある遺体が見つかる。自殺として処理されることになったが、

右京はあることに気づき疑念を抱く。

享の身に何が起きているのか、そして、この事件がはらんでいる謎とはいったい。

画像引用 昇天からの片えび固めつ!

杉下右京への言葉(三浦信輔)

まぁ、話すなといわれれば話したくなる。

話すならいっそ一番、話しちゃいけない人に話しちまえ。

それも人情ですよ。

セリフに隠された意味

この事件は三浦の最期の事件になりました。杖がないと普通の生活が送れない、そういう怪我を負う結果となりました。

この事件の最初に、三浦は警部補に昇進して、未来の展望が見えていました。

それは同時に、伊丹や芹沢と階級が違って一人になったことを意味します。

今までは3人で同等の階級で伊丹の抑え役をしてきた三浦が一人頭を抜けた。

一番、組織人として生きてきた。そんななか無情な、自分でも納得のいかない事件に出会った。

人情を大事として生きてきた、組織の人間としてきた三浦だけれど、この時、孤独を感じていた。

だけれど、「階級は違えど事件は解決したい」それは三浦も同じ。

だからせめて「この事件を解決する」という正義だけは貫く、その為に右京を頼った。そんな気持ちが込められているように思います。

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season13 11話 「死命」

享は、頼まれてある疑惑の捜査を独自に展開していた。二回りも年上の方と結婚したのちに相手が病死、巨額の保険金を手に入れた。

にも関わらず、彼は次々と別の女性からお金をもらっていた。享は、捜査の途中で彼と接触してしまう。

伊丹・芹沢も協力して正式な捜査が始まった。しかし、容疑者はビルから飛び降りて死んでしまう。

彼は「まだあきらめる訳にはいかない」という遺言を残した。この意味は何だったのか。

そして、ショックで謹慎し、辞めようとしている享は、どうなるのか。

この事件に隠された謎は何なのか。

画像引用蜂山歳時記

 

甲斐享に向けた言葉 (伊丹憲一)

その捜査を俺たちに手伝えってか。

(お忙しいですか)

あぁ、忙しい。でも、まぁ乗り掛かった舟だ、やってやるよ。

 

名セリフに隠された意味

伊丹は亀山が捜査一課にいたころから、捜査一課で刑事をしている、いわば地道に事件を続ける刑事です。

時に参事官にたてつくこともあり、その正義は「捜査一課として刑事の使命を全うする」ということでしょう。

目の前に、立件が難しかろうが間違いなく事件が存在する。それならば捜査一課としての権力も振るう。

それが三浦さんのいない現在の伊丹の正義なのではないでしょうか。

 

相棒劇場版 XDAY

捜査一課の管轄で殺人事件が発生。遺体のそばに燃やされた一万円札、そして、部屋には物色していた形跡が残っていた。

被害者はギリギリまでネット上であるデータを流し続けていたことが分かった。そして、頻発する銀行のシステム障害。

捜査の過程で伊丹はサーバーネット対策課の岩月という刑事とタッグを組むことになる。

伊丹達の捜査と同時に、大河内監察官も動き始める。そして伊丹達は、上からの圧力を受け捜査を妨害される。

一体、ネットに流されていたあのデータの真の正体は何なのか、この事件は、いったい何が裏にあるのか。

殺人だけではなく、二課、財務庁、金融庁、一課、監察官、そしてイギリスで休暇中の右京も絡んだ大きな事件になっていく。

画像引用 俺のシネマ

大河内捜査官への言葉(伊丹憲一)

民間人にも渡せる賞なんですよね。

(ええ。可能ですが

じゃあ、今回の捜査協力者にあげてください。

捜査協力者ですか

えぇ、被害者の恋人です。

 

名セリフに隠された意味

この事件の真の解決の最期のカギを握っていたのは、被害者の恋人でした。

伊丹と岩月は刑事部長に止められながらも、「犯人を上げるために」彼女の情報を使い、彼女の証言も使った。

もう一人の捜査協力者として彼女が必要不可欠でした。

自分たちは単独で自分の正義を貫くために彼女を利用した、そして彼女も協力し、解決した。

本当の意味で、正しいことをしたのは彼女。

ならば、その彼女にこの名誉ある賞を与えるべきなのではないか。

一市民である彼女も立派な協力者である。そんな彼の警察官としての正義が見れます。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

今ではすっかり丸くなった伊丹、そして、情に生きた三浦警部補、それをサポートするちょっと軽い芹沢、

それぞれがそれぞれ一人の警察官としてプライドや信念を持っていますね。

その捜査一課コンビ、今度はどんなコンビネーションを見せてくれるのでしょうか楽しみですね。

相棒劇場版Ⅳ、さぁ、ついに公開です!

相棒劇場版Ⅳ 公式サイトはこちら

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