大相撲地方巡業のお土産、サイン、グッズはどうやってもらう?

 

大相撲は、年に6回開かれる本場所の以外にも地方巡業というイベントがあります。

地方巡業では、本場所に負けないような取組も行われます。浜松市で開かれれば「浜松場所」札幌ならば「札幌場所」という名前がつくこともあります。

本場所にはない独特の親しみやすい楽しさがあるのが地方巡業の魅力です。

こうした地方巡業の魅力をお伝えすべく、この記事では大相撲の地方巡業はどんな流れなのか?歴史や巡業で買えるお土産やグッズはどんなものがあるのかも調べました。

また、巡業先で力士にサインを書いてもらいたいファンの方もいると思うので、上手なサインのもらい方なども解説します!

 

地方巡業はどんなことするの?

画像出典:春日野部屋

http://youngmount.la.coocan.jp/K1179.jpg

 

大相撲の地方巡業とはどんなことをするのでしょうか。

地方巡業は力士達のれっきとした稽古の場ですし、ファンとのコミニュケーションの場にもなります。

 

地方巡業の1日は朝早くから始まり午後3時頃には終わりとなります。そしてまた次の巡業先へと移動します。

稽古は朝早くから始まって幕下より下の力士達が8:30頃までに、そのあと10:30頃までが十両・幕内力士の稽古となります。

ファンは稽古を見学して、力士達の日々の精進する姿や鍛え上げる様子をすぐ近くで体感することができます。

稽古終了後は、みんな楽しみにしている人気力士と子供達の稽古が実施されます。

見学しているファンはほんわかした気持ちになる光景ですね。

十両より下の力士達の稽古中に、幕内の人気力士達は他の場所で握手会が行なわれてファンと直接触れ合います。

11:00頃から土俵入りで実際の取組が下位力士達から始まります。

地元出身の力士が登場すると観客からの声援がさらに大きくなります。

きらびやかな化粧廻しをしめた力士が小さな赤ちゃんを抱っこして登場し高く抱き上げるという地方巡業ならではの土俵入りもあります。

この場面では会場内のほんわかした空気が漂います。

力士の土俵入りや取組の合間には巡業にしかないいろいろな催しが実施されます。

初っ切りや相撲甚句それに髪結いの実演と相撲講座なども開かれます。

 

以上のように稽古、取組、相撲ファンとのコミニュケーションの3つのことが一度に行われるのが地方巡業です。

地方巡業は、本場所に来られない全国各地のファンを大事にして相撲の普及をするためと、子供達に夢と希望を届けて青少年の健全な育成が目的としてあります。

 

地方巡業の歴史とは?

地方巡業はどんな歴史があるかご存知ですか?

地方巡業の歴史は古くて1596年には、関西の職業相撲の組織の10名の力士達が筑後国(今の福岡県)へ訪れたという記録が残っているそうです。

今の地方巡業の形ができあがったのは江戸時代の半ばでそれから昭和20年代までは一門ごとに分かれていたそうです。

当時は、本場所が年に2場所しかなくて一つの巡業が約半年にもおよぶ長いものでその位置づけも現在とはかなり違っていたようです。

江戸時代には江戸と京都や大阪で興行としての勧進相撲が開かれていました。

勧進相撲とはお寺や神社の修理などのために相撲を行い収益の一部を修理へあてる事が目的です。

現在も地方巡業の主催者を勧進元と呼んでいるのは勧進相撲が由来です。

昭和30年前半になると一門ごと別々に行っていた巡業が今のまとめて行う形へと変化しました。

 

1962年にはハワイにて初めての海外巡業が行われています。

1995年には地方巡業を主催する勧進元が日本相撲協会に契約金を払う「売り興行」だったものが、相撲協会が主催する「買い興行」変化しました。

ですが、改革は成功せずに再度勧進元が主催者になる「売り興行」に戻したということです。

 

現在の地方巡業は年に6場所ある本場所後に力士たちが本場所の周辺の都市で巡業を実施しています。

 

 

巡業で手に入るお土産やグッズは何がある?

画像出典 日本相撲協会

地方巡業に行くには本場所と同じでチケットを買うことになります。

本場所ではお土産付きなのですが、地上巡業ではお土産が欲しい場合は座席のチケットとは別に相撲土産引換券を買う必要があります。

「相撲土産引換券」は横綱のセットと大関のセットあり、巡業当日には売店で手にすることができないものになります。

 

地方巡業のグッズは「平成28年冬巡業○○場所」というように巡業が行われた年や場所などが書かれています。

マス席ですと巡業の場所名入りの座布団がお土産にできます。

他には、巡業会場の売店などで関取の四股名入りのカレンダーや湯飲みなどのグッズもありますが、種類は少ないです。

巡業場所の専用パンフレットや座布団は限定になりますので確実に手に入れたいならお早めの申し込みをおすすめします。

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力士からサインはもらえるの?

画像出典 日本相撲協会

地方巡業でのさらなるお楽しみはお気に入りの力士に直接サインを書いてもらうことですね。

土俵入り後は取組が終わるとすぐに次の巡業先に移動するので出待ちでサインをお願いするのは厳しいと思います。

巡業はバスでの移動なので横綱や大関でも自分でバスまで歩かないといけないので、会場のから出てバスに乗りこむまでの短い時間に機会があるかもしれませんが、出待ちでサインを書いてもらえるのはなかなか難しいもものがあります。

サインを確実にもらいたいなら8:00~10:00の握手会でお願いしましょう。

握手会でサインを書いてもらったり記念撮影ができます。

握手会にはたくさんのお客さんが行列を作りますのでサインや写真などは一枚ずつがお約束になります。

 

力士に何かお願いするときは丁寧にお願いするのはもちろんですが、もらった後にきちんとお礼を言うことも基本的なエチケットです。

サインや写真撮影をお願いする時間帯にも気をつけたいですね。

稽古中の力士たちは真剣なのでサインなどお願いは原則禁止です。

土俵入りの前までは力士達は少し余裕がある時間帯ですのでタイミングを見計らって写真撮影やサインをお願いしてみましょう。

 

せっかく巡業を見に行ったのなら力士直筆のサインが欲しいとか記念に写真を撮りたいと思うなら事前にいろいろな情報が必要です。

地方巡業で買えるグッズやお土産はお弁当、フェイスタオル、煎餅、饅頭、湯のみ、マグカップ、あとは巡業場所名入りの座布団、巡業場所名入りのパンフ、関取の四股名入りのカレンダーなどがあります。

力士達からサインを直にもらうには8:00~10:00の握手会を利用するのがベストです。

力士達と触れ合える貴重なチャンスですから、巡業を見に行く日はマナーを守り、タイミングを見て積極的にサインや写真の撮影をお願いしましょう。

 

【まとめ】

いかがでしたか?

本場所にはないまた独特の魅力に溢れた地方巡業、行ってみたくなったらここをチェックです!

日本相撲協会 巡業スケジュール

 

 

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